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田母神俊雄氏のこれまでの経歴!離婚騒動とは? [政治]

政治資金の横領で話題になっている田母神俊雄氏。

しかし、具体的になにをやっていた方でどんな経歴を持っているのか、よく知らない方も多いと思います。

そこで今回は田母神俊雄氏のこれまでの経歴について調べてみました!

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【田母神俊雄氏の出生から退職まで】

1948年7月22日に福島県の郡山市に生まれました(現在67歳)

学生時代は防衛大学に在籍していた田母神俊雄氏。

防衛大学卒業後は航空自衛隊に所属し、2007年には航空幕寮長に就任。

ところがあることがきっかけで田母神俊雄氏は降格されることになってしまいます。

その原因となったのが田母神俊雄氏がアパグループの代表、元谷外志雄氏主催の懸賞論文で発表した「日本は侵略国家であったのか」という論文です。

航空幕寮長という立場の人間がこのような政府の見解と異なる意見を公にするのはどうなのかということで「空将」に降格させられてしまいました。

しかし、この論文は最優秀賞を受賞し、賞金300万円を授与される予定でしたが「主催者側と懇意にしていたから受賞できた」というマスコミからの指摘を受け、「賞金が欲しくて書いたわけではない」と受け取りを拒否しました。

そして2009年11月3日に定年退職となりました。


【退職後はなにをしていたのか?】

田母神俊雄氏は退職後、航空自衛隊での経験を生かし、軍事評論家として活動していました。

講演の依頼なども舞い込み、月に20回以上は講演会を開いていたみたいです。

その収入はなんと航空自衛隊の時の給料の4倍!!

2016年には都知事選と衆院選に出馬し、政界進出を狙うもあえなく落選。

その際に今回話題となった政治資金の横領があったみたいです。


【田母神俊雄の離婚騒動、原因は不倫?】

田母神俊雄氏には30年連れ添った妻と子どもが2人いるのですが実はいま離婚をめぐり裁判をしている真っ最中なんです!

しかもその原因が田母神俊雄氏の不倫。

不倫相手とは5年ほど前から付き合っていたみたいで一時は自分の秘書として迎え入れた時期もあったみたいです。

田母神俊雄氏は今の妻と別れ、現在の不倫相手と結婚することを望みましたが、妻はそれを拒否したため離婚訴訟に発展しました。

横領された政治資金もこの訴訟の資金として使われたとも言われています。

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トランプ氏の過激発言が話題!日本嫌いとの噂も [政治]

最近何かと話題のアメリカ大統領選挙候補者のドナルドトランプ氏。

過激な発言が注目を集めるもその支持率は順調に上がっている様子。

また、日本が嫌いとの噂も!

過激な発言を繰り返す彼になぜここまで支持が上がるのかまた日本嫌いの真相は?

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【トランプ氏の過激な発言の数々】

〝私が大統領になれば国境に万里の長城を築く〟

ニューヨークで行われた出馬表明の演説の際のトランプ氏の発言。

移民問題を抱えるアメリカでトランプ氏いわくメキシコ人はアメリカに麻薬や犯罪を持ち込んでくる元凶とのこと。

彼らを米国に立ち入らせないようにするため万里の長城を築くと発言しました。

〝我が国の歴史上最悪の国務長官〟

民主党の候補者争いトップを走るヒラリー・クリントン氏への侮辱の言葉。

この発言のあとに「彼女は負ける、そして負かすのは私だ」と豪語しています。

〝テロ容疑者には水責めよりもっとひどい目に合わせる〟

また、テロ容疑者の家族へ攻撃してもなんの問題もないと発言しました。

しかし、この発言に対してはさすがに多くの層から非難を浴びることになり、結局この発言はその後撤回されました。

しかし、こういった過激な発言とは裏腹にこんな名言も残しています。

〝どうせ考えなるなら大きく考えろ。どうせ生きるなら大きく生きろ〟

〝心配するのは時間の無駄だ。心配は問題を解決しようとする私の邪魔になる〟

〝いったん負けることによって、勝つための新たな戦術が見えてくることがある〟

ただ過激な発言をするだけでなくこういった発言を残していることがトランプ氏の支持につながっているのかもしれないですね。


【トランプ氏は日本が嫌い?】

トランプ氏のことを調べていく中で気になったのがなんとトランプ氏は日本が嫌いということ。

日本の記者が「日本は好きですか?」とトランプ氏に質問したところ無視されてしまったみたいです。

トランプ氏が日本が嫌いということにはいくつか理由があるみたいですが主要なものとしては

・日本が他の国に攻撃されたら守らなければいけないのにアメリカが攻撃されても日本は助けにこない

・アメリカが守らなかったところで日本は自衛できる

・日本にもっと米軍駐留費などの金を払わせたい

など、外交問題関する不満が多いようです。

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