高倉麻子のなでしこ次期監督就任はほぼ確実?その経歴や実績について [スポーツ]
なでしこジャパンの佐々木則夫監督が退任し、次期監督として本命視されているのが高倉麻子さん。
メディアや業界内ではなでしこの新監督はこの人しかいないと囁かれています。
そんな高倉麻子さんは一体どんな経歴の持ち主なのでしょうか?
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【高倉麻子のプロフィール】
出典 http://www.jfa.jp/news/00007702/
生年月日 1968年4月19日
出身地 福島
身長163cm
小学生の時から学校のサッカークラブで男子と一緒にプレーし、地元福島のローカル番組にて紹介されることもたびたびありました。
中学生になると東京都リーグのFCジンナンに入部し、高校を卒業するまでは週末に東京へ通う生活を送っています。
その後は読売日本サッカークラブ・ベレーザに入団し、第1回日本女子サッカーリーグではリーグ初得点をあげています。
現役時代は日本代表にも選ばれMF(ミッドフィールダー)としてプレーしていました。
【現役時代の実績は?】
高倉麻子さんの現役時代のニックネームは〝女ラモス〟
ここまで言われるようになった彼女の実績とは?
1991年に第1回女子W杯中国大会に出場。第2回のW杯スウェーデン大会ではチームをベスト8まで導き、国際Aマッチでは通算79試合に出場し29得点をあげました。
なでしこリーグではMVP 2回獲得、ベストイレブン 7回獲得、特別賞 1回獲得。
全日本女子サッカー選手権大会では優勝 4回、MVP 1回
数々の賞も総なめにしています。
【監督としての実力は?】
2004年の引退後、高倉麻子さんは指導者や解説者として活動していました。
そして2014年、高倉麻子さん率いるU-17サッカー女子日本代表がなんと決勝トーナメントを無敗で勝ち進み、決勝のスペイン代表との試合では2-0で勝利!
U-17サッカー女子ワールドカップ初優勝を果たしました!
さらにリオ五輪と同時期に行われたラ・マンガ国際大会では、高倉麻子さんが指導したU-23日本女子代表がノルウェー、スウェーデン、ドイツを相手に3連勝を納めています。
あの澤穂希さんも高倉麻子さんについては「最も尊敬する先輩の1人」と語っています。
もし高倉麻子さんがなでしこジャパンの新監督に就任した場合はなでしこジャパン初の女性監督ということになるのでそれだけに注目度もかなり高いと思います!
高倉麻子さんの今後の報道にも目が離せませんね!
メディアや業界内ではなでしこの新監督はこの人しかいないと囁かれています。
そんな高倉麻子さんは一体どんな経歴の持ち主なのでしょうか?
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【高倉麻子のプロフィール】
出典 http://www.jfa.jp/news/00007702/
生年月日 1968年4月19日
出身地 福島
身長163cm
小学生の時から学校のサッカークラブで男子と一緒にプレーし、地元福島のローカル番組にて紹介されることもたびたびありました。
中学生になると東京都リーグのFCジンナンに入部し、高校を卒業するまでは週末に東京へ通う生活を送っています。
その後は読売日本サッカークラブ・ベレーザに入団し、第1回日本女子サッカーリーグではリーグ初得点をあげています。
現役時代は日本代表にも選ばれMF(ミッドフィールダー)としてプレーしていました。
【現役時代の実績は?】
高倉麻子さんの現役時代のニックネームは〝女ラモス〟
ここまで言われるようになった彼女の実績とは?
1991年に第1回女子W杯中国大会に出場。第2回のW杯スウェーデン大会ではチームをベスト8まで導き、国際Aマッチでは通算79試合に出場し29得点をあげました。
なでしこリーグではMVP 2回獲得、ベストイレブン 7回獲得、特別賞 1回獲得。
全日本女子サッカー選手権大会では優勝 4回、MVP 1回
数々の賞も総なめにしています。
【監督としての実力は?】
2004年の引退後、高倉麻子さんは指導者や解説者として活動していました。
そして2014年、高倉麻子さん率いるU-17サッカー女子日本代表がなんと決勝トーナメントを無敗で勝ち進み、決勝のスペイン代表との試合では2-0で勝利!
U-17サッカー女子ワールドカップ初優勝を果たしました!
さらにリオ五輪と同時期に行われたラ・マンガ国際大会では、高倉麻子さんが指導したU-23日本女子代表がノルウェー、スウェーデン、ドイツを相手に3連勝を納めています。
あの澤穂希さんも高倉麻子さんについては「最も尊敬する先輩の1人」と語っています。
もし高倉麻子さんがなでしこジャパンの新監督に就任した場合はなでしこジャパン初の女性監督ということになるのでそれだけに注目度もかなり高いと思います!
高倉麻子さんの今後の報道にも目が離せませんね!
本田真凜のスケート歴は?家族の経歴も凄かった! [スポーツ]
今月19日に行われた〝フィギュアスケート 世界ジュニア選手権〟で日本の本田真凜さんが見事優勝しました!
これまでにも安藤美姫選手や浅田真央選手といった一流選手が同じ大会で優勝を収めています。
前回日本人がこの大会で優勝したのが2010年のことなのでおよそ6年ぶりの優勝ということになります。
今回はそんな今大注目の本田真凜さんについて色々と調べてみました。
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【本田真凜のプロフィール】
引用 http://akiba4884.seesaa.net/article/431412820.html
生年月日 2001年8月21日(現在14歳)
出身 京都
身長 156cm
体重 42kg
スケートを始めたのはなんと2歳の時から!歩くことができるようになったのとほぼ同時にスケートリンクに立っていたんですね...笑
ちなみに憧れの選手は荒川静香選手だそうです。
10歳の時に全日本ノービスに出場し年上の選手がいるなかで2位という好成績を残します。
小学生の頃から5種類の3回転ジャンプをマスターしていた彼女は天才とも呼ばれていました。
【本田一家はスケート一家】
本田家は長女の真帆さん以外は全員スケートをやっているというスケート一家です!
まずは長男の本田太一さん。
2010年にはアジアントロフィー優勝
2011年は全日本ノービス選手権優勝
という好成績を残しています。
本田真凜さんがスケートを始めたのもこのお兄さんの影響からみたいです。
続いては三女の本田望結ちゃん。
ドラマなどでも活躍中の本田望結ちゃんですが実はスケートもすごいんです!
2014年、近畿ブロックフィギュアスケート大会ノービスBで2位に入り〝全日本フィギュアスケートノービス選手権大会〟の出場も決まっています。
最後は四女の本田紗良ちゃん
本田紗良ちゃんはまだ7歳でフィギュアスケートでの功績はありませんが本田望結ちゃんと同じオスカープロモーションに所属しているため子役としての活躍も期待されます!
【おわりに】
今回本田真凜さんが優勝した背景にはフィギュアスケートで活躍する兄や妹達の存在がありました。
近い将来、本田一家は日本のスケート界を引っ張っていく存在となるかもしれないですね!
これまでにも安藤美姫選手や浅田真央選手といった一流選手が同じ大会で優勝を収めています。
前回日本人がこの大会で優勝したのが2010年のことなのでおよそ6年ぶりの優勝ということになります。
今回はそんな今大注目の本田真凜さんについて色々と調べてみました。
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【本田真凜のプロフィール】
引用 http://akiba4884.seesaa.net/article/431412820.html
生年月日 2001年8月21日(現在14歳)
出身 京都
身長 156cm
体重 42kg
スケートを始めたのはなんと2歳の時から!歩くことができるようになったのとほぼ同時にスケートリンクに立っていたんですね...笑
ちなみに憧れの選手は荒川静香選手だそうです。
10歳の時に全日本ノービスに出場し年上の選手がいるなかで2位という好成績を残します。
小学生の頃から5種類の3回転ジャンプをマスターしていた彼女は天才とも呼ばれていました。
【本田一家はスケート一家】
本田家は長女の真帆さん以外は全員スケートをやっているというスケート一家です!
まずは長男の本田太一さん。
2010年にはアジアントロフィー優勝
2011年は全日本ノービス選手権優勝
という好成績を残しています。
本田真凜さんがスケートを始めたのもこのお兄さんの影響からみたいです。
続いては三女の本田望結ちゃん。
ドラマなどでも活躍中の本田望結ちゃんですが実はスケートもすごいんです!
2014年、近畿ブロックフィギュアスケート大会ノービスBで2位に入り〝全日本フィギュアスケートノービス選手権大会〟の出場も決まっています。
最後は四女の本田紗良ちゃん
本田紗良ちゃんはまだ7歳でフィギュアスケートでの功績はありませんが本田望結ちゃんと同じオスカープロモーションに所属しているため子役としての活躍も期待されます!
【おわりに】
今回本田真凜さんが優勝した背景にはフィギュアスケートで活躍する兄や妹達の存在がありました。
近い将来、本田一家は日本のスケート界を引っ張っていく存在となるかもしれないですね!
田中智美 五輪女子マラソン選考会で2位!リオ行き確実か?世界選手権代表落選からの道のり [スポーツ]
女子マラソンの田中智美(28)選手が先日行われた五輪選考会で2位、日本人の中では1位という好成績を残し、リオ行きを確実なものにしました!
タイムは自己ベストの2時間23分19秒。3位の小原怜(25)選手との差はなんと1秒?
かなりの接戦ですね!
田中智美選手は「誰よりもリオに行きたい気持ちは強かった」と語っています。
しかし、ここに至るまでには苦悩の1年がありました。
2014年の11月、田中智美選手は「横浜国際女子マラソン」で海外勢を抑えて優勝。
これは2015年に行われる世界選手権の代表選考会でした。
この大会で優勝したにも関わらず、結果は落選
理由は「前半が消極的だった」とのこと。
しかし、これについては元女子マラソンの増田明美さんや高橋尚子さん、現役選手からの疑問の声が数多く上がりました。
マラソン関係者や多くのファンが疑問を持つ中で田中智美選手の落選は決まりました。
そんなときショックを受ける田中智美選手を一番近くで支えたのは監督の山下佐知子さん。
山下佐知子監督は田中智美選手の指導に専念できるように会社やチームに頼み込み、専属で田中智美選手の指導にあたることになりました。
監督が特定の選手に専属でつくのは異例のことらしく、山下佐知子監督は「私たちのサポートをチームがしてくれた」と語っています。
トレーニングはオーストラリアやニュージーランドでの海外合宿に加え、強化練習としてベルリンマラソンにも出場しています。(ちなみにこのときの結果が日本勢トップの8位)
そして迎えた3月13日の五輪女子マラソン最終選考会。
この大会にはロンドン五輪代表の木崎良子(30歳)選手や野口みずき(37歳)選手、昨年の世界選手権10000mに出場した小原怜(25歳)選手などの強豪達が揃っていました。
午前9時10分にレースはスタート。
十数名の集団が形成され進んだレースはスタート30km地点から大きく展開。
昨年の世界選手権で銅メダルを獲得したユニスジェプキルイ・キルワ(バーレーン/31歳)選手が集団から抜け出します。
そしてそれを追う田中智美選手と後ろに続く小原怜選手。
37km地点でキルワ選手に離され、田中選手と小原選手の並走が続きます。
残り1kmとなっても両者は一向に譲らず、ゴール地点のナゴヤドームに入ったところで田中選手が小原選手を振り切りゴール。
その差はたったの1秒。
世界選手権代表落選の雪辱を晴らした瞬間です。
ゴール後、目を潤ませていた山下佐知子監督の姿を見つけ思い切り抱きしめました。
この1年間、禁酒をしていたという田中智美選手。「今までで一番美味しいビールが呑める!」と喜びをあらわにしています。
代表選手の公式の発表は3月17日。
ほぼ確実と言える田中智美選手の入選。本人も「今回は決まったと思っています」と自信満々のコメントを残しています。
2014年の落選があったからこそ乗り切れた今回の大会。
今度こそ代表に選ばれることを願います。
タイムは自己ベストの2時間23分19秒。3位の小原怜(25)選手との差はなんと1秒?
かなりの接戦ですね!
田中智美選手は「誰よりもリオに行きたい気持ちは強かった」と語っています。
しかし、ここに至るまでには苦悩の1年がありました。
2014年の11月、田中智美選手は「横浜国際女子マラソン」で海外勢を抑えて優勝。
これは2015年に行われる世界選手権の代表選考会でした。
この大会で優勝したにも関わらず、結果は落選
理由は「前半が消極的だった」とのこと。
しかし、これについては元女子マラソンの増田明美さんや高橋尚子さん、現役選手からの疑問の声が数多く上がりました。
マラソン関係者や多くのファンが疑問を持つ中で田中智美選手の落選は決まりました。
そんなときショックを受ける田中智美選手を一番近くで支えたのは監督の山下佐知子さん。
山下佐知子監督は田中智美選手の指導に専念できるように会社やチームに頼み込み、専属で田中智美選手の指導にあたることになりました。
監督が特定の選手に専属でつくのは異例のことらしく、山下佐知子監督は「私たちのサポートをチームがしてくれた」と語っています。
トレーニングはオーストラリアやニュージーランドでの海外合宿に加え、強化練習としてベルリンマラソンにも出場しています。(ちなみにこのときの結果が日本勢トップの8位)
そして迎えた3月13日の五輪女子マラソン最終選考会。
この大会にはロンドン五輪代表の木崎良子(30歳)選手や野口みずき(37歳)選手、昨年の世界選手権10000mに出場した小原怜(25歳)選手などの強豪達が揃っていました。
午前9時10分にレースはスタート。
十数名の集団が形成され進んだレースはスタート30km地点から大きく展開。
昨年の世界選手権で銅メダルを獲得したユニスジェプキルイ・キルワ(バーレーン/31歳)選手が集団から抜け出します。
そしてそれを追う田中智美選手と後ろに続く小原怜選手。
37km地点でキルワ選手に離され、田中選手と小原選手の並走が続きます。
残り1kmとなっても両者は一向に譲らず、ゴール地点のナゴヤドームに入ったところで田中選手が小原選手を振り切りゴール。
その差はたったの1秒。
世界選手権代表落選の雪辱を晴らした瞬間です。
ゴール後、目を潤ませていた山下佐知子監督の姿を見つけ思い切り抱きしめました。
この1年間、禁酒をしていたという田中智美選手。「今までで一番美味しいビールが呑める!」と喜びをあらわにしています。
代表選手の公式の発表は3月17日。
ほぼ確実と言える田中智美選手の入選。本人も「今回は決まったと思っています」と自信満々のコメントを残しています。
2014年の落選があったからこそ乗り切れた今回の大会。
今度こそ代表に選ばれることを願います。