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坂本美雨の猫吸いとは?愛猫サバ美との感動エピソードも! [芸能]

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歌手として活動している坂本美雨さん。
父親は歌手、作曲家、音楽プロデューサーなどマルチに活躍している「坂本龍一」さん、母親は歌手、作曲家として活動している「矢野顕子」さんの音楽一家です。

素晴らしい音楽性の遺伝子を受け継いだ坂本美雨さんですが芸能界でも生粋の猫好き!
時には愛猫であるサバ美とのスキンシップの時間がながすぎて友人との待ち合わせに遅れることも。

2013年6月20日放送の「アウト×デラックス」では「来週あたりにサバ美との結婚を考えている」とまで発言していました。
そんな大の猫好きの彼女が独自であみだした猫のかわいがり方が〝猫吸い

猫の体に顔をうずめて深呼吸をするというだけの実にシンプルな方法。
アウト×デラックスの放送中にも自前のぬいぐるみを使って実践していましたがどうやら色んな体位があるみたいです笑
気になる方は坂本美雨さん著書の「猫の吸い方」でチェックしてみてください。

坂本美雨さんと愛猫サバ美にはこんな感動エピソードも

2015年7月27日に坂本美雨さんはめでたく長女を出産しました。
しかし、愛猫であるサバ美は警戒心からなのか坂本さんの長女と一定の距離を保ち決して近づこうとはしません。
赤ちゃんがソファーやクーファーで寝かされてる時も窓際からそっと見つめているだけです。

そんな状況が約1ヶ月ほど続いたある日、坂本さんがグズる赤ちゃんをあやしながらソファーに座っていると窓際のサバ美と目があいます。
すると突然サバ美は彼女の足元にやってきて膝上に手を置くと、一瞬だけブランケットの上から赤ちゃんに触れたんだそうです。
それからソファーの上にあがり坂本さんの横にぴったりとくっついてきます。
今まで赤ちゃんと一定の距離を保ち決して近づこうともしなかったサバ美が長女を受け入れてくれた瞬間。
長女の世話で大好きなサバ美とのスキンシップが減り寂しい思いをしながらも自分の大事な存在の事を受け入れてくれたサバ美を見て彼女はしばらく涙が止まらなかったみたいです。

サバ美との絆がよりいっそう深まった坂本さん。
これからも仲良くしていってほしいですね^ ^


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